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アルプス計器製 AUTO CRAFT P12100S
32,400円
送料(全国送料完全無料)
0円
消費税(10%)
3,240円
合計価格
35,640円
感謝価格
27,000円
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BWS(BatteriesWebStore)では、沢山のお客様からバッテリー充電器についてご質問・おすすめ品等のお問合せを頂きました。
私たちBWSからおすすめできるバッテリー充電器は
1・・・安全であること
2・・・オプティマに充電できること
3・・・フル充電できること
4・・・充電状況が判ること
5・・・バッテリーに優しいこと
6・・・静かなこと
この6つの問題をクリアし、かつ私たちBWSが使いたいと思える商品でした。
今まで、色々な充電器メーカーに問い合わせ、足お運び実際に使用してきた中で、高性能を求めれば、プロ仕様となり高価で設定等が有り安全とは言えません。
普及品・一般向けでは、価格重視のためトランスが小さくノイズが出たり、私たちの求める充電結果とはなりませんでした。
今回ご紹介する、アルプス計器社製AUTO CRAFT P12100Sバッテリー充電器は、この問題をクリアするばかりか、普段私たちが使っているプロ用充電器と変わらないフル充電状態まで仕上げる結果を得ることが出来ました。
もちろん、ドライバッテリー・オプティマバッテリーの充電も完全対応可能です。
私たちBWSが自信をもっておすすめ出来る充電器です。
オートクラフト P12100S
AUTO CRAFT P12100S
日本 長野県
新品 未使用
保証書付き 1年保証。
PSE JET
逆接続ブザー
ノーヒューズブレーカー
AC100V 50/60Hz
DC12V 最大10A
Wet&Shield:最大14.62V
Calcium:最大15.62V
幅 223mm X 奥 157mm X 高さ 121mm
約4.2Kg
約2.0m
約1.5m
(5時間率容量)約100Ah
切替スイッチ(Wet&Sealed)
・レッドトップ
・イエロートップ
・KAMINA(カミナ)
・M3plus
・dry
・535〜2150サイズ
・自動車用12Vバッテリー
・自動車用12Vバッテリー
・自動車用12Vバッテリー
・自動車用12Vバッテリー
・自動車用12Vバッテリー
・自動車用12V(液式鉛・メンテナンスフリー・ハイブリット・シール鉛)バッテリー
切替スイッチ(Calcium)
・ボイジャー
\25,000(税込\26,250)
バッテリー充電器で最も大事なのは充電状況が確認できる事です。
今、何ボルトの電圧で何アンペア電気が流れているかを知る事です。多くのバッテリー充電器がLED等で充電状況を報せる中、あえてコストのかかる電圧・電流計を搭載し常に状況が見れる事は、まさにプロ仕様と同じ考え方に基づいて作られたバッテリー充電器です。
当然、使う側もそれなりの知識が必要になりますが、臆する事は有りません。下記の「使い方」をみて頂ければ分かると思いますが、簡単です。 電圧と電流値を判断するだけの事です。
バッテリー充電器P12100Sの使い方、完璧なフル充電方法・バッテリーの充電設定等疑問・質問はメール・お電話で随時受け付けております。
もちろん故障の時もお気軽にご相談下さい。
オプティマD26 REDTOP S-4.2Lをサンプルに、実際の作業と表示の意味を解説します。
このオプティマは、使用年数が約2年で充電すれば使えるものです。
かなり放電しているようですね。
電圧だけは12Vほど有るのですが、元気が無いのか放電時の電圧が極端に落ちていますね。
何度か放電テストをしてしまうと10.25Vまで落ちてしまいました。
バッテリーにクリップをつなげ、オプティマの場合、バッテリースイッチは「Wet&Sealed」に設定します。
POWERを「ON」で充電開始! アンペアメーターが上がります。
実は、作業はこれで終わり・・・
あと、確認ですがアンペアメーターの電流値を憶えておいてくださいね!今回は約5A程度です。
バッテリーの状態により左右されますが、5〜6時間でCHARGEランプが点滅し「80%以上充電状態」できた事を教えてくれます。
充電電圧は開始直後は低く約13Vくらい、これが徐々に上がって14.6Vまで来ます。
この電圧はちょうどオルタネターの充電電圧と同じですので、バッテリーにとって負担の少ない電圧です。
気になるノイズ音も有りません。
電流値は下がりましたね!約1A程度です。ここまでくればもう一息ってとこです。
ここで充電を止めないで下さいね。フル充電しましょう!
今回は約12時間ほど掛かりました。
これはバッテリーの状態で大きく左右されます。
充電終了後のバッテリー電圧は12.71Vですね。 大変良い状態です。
バッテリー自体も熱を持つ事無く充電されています。
充電完了と同時に、電源は切れますので安全かつ安心で無駄が有りません。 良く出来ています。
実際に負荷を掛けてテストしてみましょう。
1・・・バッテリー温度設定:25℃
2・・・テストモード:放電テスト
3・・・バッテリーランク:7(若干負荷大きめ)
負荷電圧値:10.85V
回復電圧値:12.30V
新品ではないにもかかわらずほぼ完璧に回復しました。
写真は無いのですが最終の電流値は約0.3A程度でした。完璧に充電出来た事を示しています。
だいたいの充電方法は掴めましたでしょうか? 充電とはバッテリーからみれば蓄電ですので、当然バッテリーは電気を蓄えて行きますよね。
蓄えてくると電圧(V)は上がっていきます、バッテリー電圧が上がってくると充電器電圧との差が小さくなり、電流(A)は流れなくなります。
充電器は最大電圧(Wet&Sealed時:14.6V)(Calcium時:15.6V)を上限とし徐々に電圧(V)を上げていきます。
充電器が最大電圧になればバッテリー電圧も後を追うように最大電圧まで蓄えてきます。
充電器の電圧とバッテリーの電圧が同じになれば電流は止まる、つまり電流は流れませんので0Aに近くなります。
これが、「フル充電の証」と言う事になります。
ご理解頂けましたでしょうか?
えっ!「もっと電圧を上げればもっと充電できるの?」って・・・
私の経験から電圧を上げれば若干はまだ蓄電されると思います(16V程度)ただ、蓄電すると言うより、充電電流を消費する為に電解液を水素と水に電気分解してしまいガスが発生しますし、熱を持ちます。
それに、車の電圧は最大14.2〜14.6Vですので余り意味の無い充電かと思いますので、止めてくださいね! 何よりバッテリーが可哀想ですから。
以上!バッテリー充電器の使い方でした。
通常、日本製・外国製を問わずメーカーの最終充電電流値は約1Aほどで出荷されています。
メーカーは毎日大量に製造・充電を行うため、これ以上の充電は時間が掛かり過ぎ行うことが出来ません。
また、オプティマ バッテリーの場合、アメリカで充電して輸入して来ますので、お客様のお手元に届くまで数ヶ月経過しています。
この状態ではオプティマ本来の性能は発揮されません。
当店では、メーカーから入庫した商品を、微弱電流で極板を痛める事の無いように約10〜18時間ゆっくり補充電を行います。この作業でオプティマの場合、最終充電電流値は0.1Aほどになり、これ以上は帯電しません。
この状態こそ「完全フル充電オプティマ バッテリー」の完成です。
また、一度この状態まで充電すると多少放電しても、オルタネーター(車の充電器)からの充電でもスムーズに元のフル充電状態に戻るので、寿命が飛躍的に伸びます。
これは俗に「バッテリーの当たり!」を人為的に作る作業になります。
このため、当店から出荷するオプティマは全てターミナル端子部が開封されていますが、充電の証として考え安心してご使用ください。
当店はディーラー等にも卸しているため、常に一定量の在庫を確保しています。
ご注文・落札頂ければ即日又は翌日には発送が可能です。
オプティマは輸入品ですので、万が一当店の在庫、メーカーの在庫が無い場合は少しお時間を頂く場合がございますがご了承ください。
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