内容
UNI-T UT30B
\1,800
消費税(5%)
\90
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\1,890
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BWS(BatteriesWebStore)では、沢山のお客様からテスターについてご質問・おすすめ品等のお問合せを頂きました。
私たちBWSからおすすめできるテスターは
1・・・安全であること
2・・・自動車用として使えること
3・・・電圧(V)/電流(A)が測れること
4・・・ほぼ正確であること
5・・・メンテナンスが出来ること
この5つの問題をクリアし、かつ私たちBWSが使いたいと思える商品でした。
さて、今回は高精度品を求めれば、日本製等になるのですが当然価格の方も高くなります。
車のバッテリー電圧・電流・オルタネーター発電電圧・充電電流が主な用途と考えれば、そこまで高精度品でなくても十分事が足りるものを探しました。
ある程度、価格帯を絞り実際に数ヶ月使用して精度的に問題がなく、すぐに壊れないかテストをして使えるものか判断しました。
右の写真は実際にBWSで使っている物を撮ってみました。テストリードの接点部をワニ口クリップにしたり、+(赤)−(黒)リード(線)がバラバラにならないようにインシュレーターで結束したりと一部改造して使いやすいように改造しています。
私たちBWSが自信をもっておすすめ出来る電圧・電流テスターです。
中国
新品 未使用
保証書付き 1年保証。
内部ヒューズ
AC100V 50/60Hz
200mV/2000mV/20V/200V/500V
200V/500V
200uA/2000uA/20mA/200mA/10A
200Ω/2000Ω/20kΩ/200kΩ/20MΩ
1999
9V バッテリー (6F22) 交換可能
幅 74mm X 奥 41mm X 高さ 130mm
約160g
約1.0m
テストリード・電池(内臓)・マニュアル(英文)
不明
私の車をサンプルにしてバッテリー電圧の測定方法を説明します。
バッテリー電圧を正確に測定するには、エンジン始動後24時間以上経過した状態で計測してください。一晩置いた程度が理想ですね。
電圧テスターの設定を【20V】にします。
テストリードは【VΩmA】真中に差し込んで下さいね。
ピン先を赤(+)・黒(−)をバッテリー端子に当ててください。 写真ではワニ口クリップになっていますが、これは僕の改造品です・・・
僕の車のオプティマは12.45Vですね。この値がバッテリー単体電圧(開放電圧)です。
久しぶりに電圧を測定しましたが、僕のオプティマは少し疲れ気味ですね・・・
気をとり直して次にオルタネーター発電電圧を計測しましょう!
バッテリー電圧を測定した状態で、車のエンジンを始動します。エンジンが掛かった状態で電圧を計測すると、バッテリー電圧よりも高いオルタネーター電圧を計測することが出来ます。 僕の車のオルタネーター発電電圧は13.77Vですね。 写真はアイドリング時(600rpm)の電圧です。 通常13.60〜14.2Vの間にあればオルタネーターはしっかり発電していると判断できます。
もし、先ほど計測したバッテリー電圧よりも低い電圧が表示された場合は、オルタネーターが発電していない事を意味しますので、即修理工場またはディーラーで確認してもらって下さいね
オルタネーター充電電流を計測しましょう! 上のオルタネーター発電電圧を計測した状態のまま、エンジンは掛かった状態でバッテリーポールとターミナルを外します。 オルタネーターが元気に発電していれば エンジンは掛かった状態で何の変化もないはずです。
テスターのテストリードを【10A MAX】左に差し替えてくださいね。これ!ポイントです。
ピン先は赤(+)をバッテリーポール−極に当て、ピン先黒をターミナルに当てます。 僕の車では0.49Aバッテリーに充電されている事が分かりますね。
通常、0.5〜2A程度の電流が流れているハズです。 エンジン始動直後だともう少し電流は流れますが5〜10分程度でこれ位の電流値になります。もし、これ以上流れていて バッテリーを3年以上ご使用であれば、そろそろ交換と判断できます。
暗電流を計測してみましょう! 上のオルタネーター充電電流ではエンジンが掛かった状態ですが、今度はエンジンを止めて同じように計測しましょう。
僕の車の場合は-0.03A車に電流を供給している事になりますね。 通常、0.05A以内が標準です。これ以上流れている場合は、漏電を疑った方が良いです。
また、セキュリティーをON/OFFして実際にセキュリティーがどれ位電気を使っているのか確認する事も出来ますね。意外と多い事にびっくりする車も有りますよ。
さて、最近はアーシングをしている車もよく見かけます。 また、新たにアーシングを付ける際に、何処に付けると効果があるの?と時々お問合せも頂きます。
バッテリーの−極から出ている配線は近くのボディーにつなげて終わっていると思います。車のボディー全体は−極に成っていると言う事です。これは、配線を少なくする為の工夫です。つまり、ボディーと接触があれば電流は流れると言う事ですね。
では、なぜアーシングをするのか? 車のボディーは沢山の部品をつないで出来ていますが、溶接箇所も有れば糊で接着している部分もあります。溶接は点でつながってますが、糊は基本的に導通は有りません。この事から、より電気抵抗を少なくしてスムーズに電気を供給するのが目的です。
電気抵抗が有れば、抵抗の少ない所を流れるのが電気ですので、実際にアーシングする事で効果が有りそうな所に電流テスターをつなげれば計測する事が出来る訳ですね。また、電流が流れれば効果が有ると判断も出来ますね。
では、実際にやってみましょう!
エンジンを掛けた状態でテストします。 (注意! リード線がファン等に巻き込まれないように十分注意して下さい)
基本的に最も効果が有るのはエンジンブロックです。 ピン先赤をバッテリーポール−極に当てます。 ピン先黒をエンジンブロックに当てます。
僕の車では、バッテリーとエンジンブロックにアーシングをした場合、0.09A流れる効果が有る事が分かります。 これが、体感できる値かは分かりませんが、付けると0.09A流れるハズです。 このように色々な所を計測して効果が有りそうな所を探ってはどうでしょうか?
また、現在取付けている所は本当に効果は有るの?っと診断するのも楽しいと思います。
以上で電圧・電流テスターの使い方 自動車編は終わりです。
もし、テスターをお持ちで有れば参考にしてお試しください。また、お持ちでなければ1つ持っておくと見えない電気が少し見えてくると思いますよ。
ご参考にして下さいね。
ただ今作成中!
ただ今作成中!
今現在、バッテリー・充電器・テスターは日本製を含め世界中から沢山の製品が輸入されています。
私たちBWSは、お客様に商品をおすすめするにあたり常に正直でありたいと思っています。
その為には、販売する私たち自身で実際に使用し、性能を見極め納得の行く製品か否か判断をします。
この事が、お客様に自信をもっておすすめできる理由になり販売店としての責任と考えます。
当店はディーラー等にも卸しているため、常に一定量の在庫を確保しています。
ご注文・落札頂ければ即日又は翌日には発送が可能です。
オプティマは輸入品ですので、万が一当店の在庫、メーカーの在庫が無い場合は少しお時間を頂く場合がございますがご了承ください。
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