内容
オプティマ
イエロートップB24
52,000円
送料(全国送料完全無料)
0円
消費税(10%)
5,200円
合計金額
57,200円
感謝合計金額
39,600円
※代金引換発送をご利用の場合は、代金引換手数料315円が必要です。
※当店から出荷するオプティマバッテリーは電流・電圧検査はもちろん 完全フル充電にてお客様へお届けします。
日本表記
オプティマバッテリー イエロートップ B24L
オプティマバッテリー イエロートップ B24R
米国表記
Straight:OPTIMABattery YELLOWTOP D51
Reverse:
OPTIMABattery YELLOWTOP D51R
D51/D51R
米国 コロラド州
正規輸入
新品 未使用(最終検査を兼ねたフル充電状態)
保証書付き 1年保証。
Bサイズ(細ポール)
L タイプ (サイドターミナル無し)
R タイプ (サイドターミナル無し)
236.5mm(幅)128.6mm(奥行)227mm(高さ)
11.8Kg
12V(ボルト) 自動車エンジンスターター用
初期モデル(EN)510CCA
改良版2008年モデル(EN)460CCA
初期モデル41Ah
改良版2008年モデル38Ah
46B-24L/R・50B-24L/R
55B-24L/R・60B-24L/R・65B-24L/R
等の##B-24L/Rサイズに適応します。
\37,500(税込\39,375)
このバッテリーはオプティマは初のJIS規格製品です。寸法比較図でも分かる通り、ピッタリB24サイズと同じです。
前モデルが製造中止になって約1年と2ヶ月が経ちようやくバージョンアップモデルが正式に販売出来る事と成りました。お待ち頂いた方には大変遅くなり申し訳ございませんでした。 さて、前モデルと今回の製品の違いですが、外見上の違いは有りません。性能表記も前モデルと同じです。では、何処が変わったのか? 私個人の見解ですが、まず補充電を行って 充電の仕上りに個体差が極めて小さいです。入荷したどの商品も非常に高いレベルで均一に仕上がります。電圧は13V前後きっちり有りますし、CCAは実測値全て700Aを超えます。 恐らく製品自体の改造と言うよりも、製造工程を大幅に見直したのではないかと思います。 安心してご使用できるのはもちろん、期待を上回る製品に仕上がっていると言えます。
オプティマバッテリーイエロートップグループは自動車用エンジン始動と深い放電を繰返すことの出来るディープサイクルバッテリーです。
エンジン始動性能(CCA)は若干犠牲になりますが、極板を厚くし耐久性を高めることで深い充放電に耐えるよう開発・チューニングされたバッテリーです。このため、ディープサイクル回数は300回以上と通常自動車エンジン始動用としては完全なオーバースペック仕様になります。
使用目的としては、高出力アンプの搭載・複数台の液晶テレビ・セキュリティー・イモビライザー(盗難防止装置)常時作動・週末のみご使用の車・アイドリング時に電圧低下をすると言った電力使用量の多い車に最適のバッテリーです。
また、充電回復も非常に早く一時的に放電しても走行する事で直ぐに回復する事が可能です。バッテリーにとって最も大きなダメージになる深い充放電を目的としていますので、自動車用として使用する場合レッドトップより1ランク上の長寿命を実現します。
米国と違い比較的走行距離の短い日本での使用には最適のバッテリーではないかと思います。
2008年モデルより、オプティマイエロートップB24L/Rの性能表記が変更となりました。
変更内容
20時間率容量(RC):41Ah → 38Ah
始動性能(CCA):510A → 460A
輸入元からの情報ですと、初期生産モデルの一部で不具合が有ってから一旦製造を止め、約1年2ヶ月この間試行錯誤を繰り返し性能を維持したまま品質を上げる努力をしてきましたが、どうしても均一な製品を作る事が出来ずNEWモデルは若干極板を小さくし不具合を減らす結果となりました。との事。
さて、私BWS-Masterの思う所・・・
これは、順当な選択だと思います。なぜなら、一般車両に搭載するからです。超高性能と不具合は紙一重です。例えばF1等のレース車両は超高性能では有るが、よく故障しますよね、バッテリーも同じで限られたスペース(JIS B24枠)の中でどれだけ活物質を化学反応できるかで性能は決まります。前モデルは恐らく枠ギリギリの所まで活物質を入れ性能をたたき出していたのでと思います。しかし、何らかの要因(振動等)で隣接している対極に触れる事で不具合になってしまい使えなくなるのは困り物です。
それよりも、量産して尚且つ高性能を維持できる製品の方が販売している私も安心しておすすめ出来ますし、お客様も高性能と安心を高い次元で満足できるからです。
とは言っても、実際どの程度の性能になったのか? 気になる所だと思います。 この辺りは、BWS-Masterが調べますので少しお待ちください・・・ 2008/02/10
お待たせいたしました。 さて、性能についてですが2007年9月より再販したモデル(以降:再販モデル)と比べると、残念ながら少し性能低下を感じます。再販モデルでは13V程度の電圧でCCA(始動性能)はほぼ全てが700Aを超えていましたが、2008年モデルでは今回入荷した20個で665A〜710Aの範囲になります。
平均では680A程度になり約5%程度極板を小さくしたのかなと思います。
ただ、製品の均一性は非常に高く約20時間充電後、24時間置いた電圧は全て13.1V(+-0.2)で収まりますし、最終充電電流値は0.2A(+-0.05)と非常に精度が高い印象を受けました。
あと、少し気になる(以前と違う)ところで、自己電圧が以前より少し高い(0.2V)ほどような気がします。もしかすると、電解液等の比重も変更されているのではないかな?とも思います
性能が少し落ちた事は残念では有りますが、それでも他の国産・海外製品と比べてもずば抜けた性能には変わりはないので、性能と品質の両方を高い次元で両立できたのではないのかと思います。
次はあなたの五感で違いを感じて診てはどうでしょう? 2008/02/15
尚、2007年2月以降に販売・交換した製品についても、性能表記は初期品と同じですが、改良製品になりますので安心してご利用ください。
オプティマバッテリーはディープサイクルバッテリーです。購入後、万が一車の故障または不注意によるバッテリー上がりでもご安心下さい。保証期間内であれば、当店まで送って頂きバッテリーに不具合が無いかチェックしフル充電してご返送させて頂きます。もちろん、手数料は無料です。
また、保証期間を過ぎたオプティマバッテリーでもまだまだ使える物が多く、「ダメかな?」と思う前に一度ご相談下さい。
「超高性能バッテリー【オプティマバッテリー】とバッテリーズウェッブストアの充電技術だから出来る安心サポート!」
※往復の送料はお客様負担となりますので、ご了承下さい。
CCA:−18.7℃で30秒目の電圧が7.2Vになる放電電流値
(低温化(-17.8℃)でセルモータを30秒間回し続ける時の電流値。)
オプティマバッテリーはスパイラルセル技術により従来のバッテリーに比べ約2倍の極板面積が有り、AGM構造により両極の間隔が短かく化学反応がスムーズに行われます。
この2つの技術と構造により、従来のバッテリー構造では不可能な数値を叩き出します。
また、それに加えオプティマバッテリーレッドトップグループは、自動車用バッテリーとして最も重要なエンジン始動性能を最大限発揮するようにチューニングされたバッテリーです。
RC:一定電流(5時間率電流)で電圧が10.5Vに降下するまで放電したときの容量です。
(オルタネータの故障等でバッテリー電源だけで5時間走りつづける時の電流値)。
オプティマバッテリーは極板をロール状(スパイラルセル技術)に巻くことで、より多く電気を帯電させることが出来ます。
容量が大きいためイモビライザー(盗難防止装置)等の常時電流にも余裕を持って対応することが出来ます。
通常エンジンの発熱の影響でバッテリーは高温状態になります。
この時バッテリーは連続充電でキャパシティーを超えた電気は、電解液を水素と酸素に分解し消費します。
また高温化での蒸発もあります。水分が蒸発した電解液は、硫酸濃度が濃くなるため、化学反応が鈍くなり性能の低下を招きます。
オプティマバッテリーは従来の液式構造と違いAGM構造になっています。
これはグラスウールに電解液を染み込ませ極板を包み込む構造です。グラスウールに染み込んだ電解液は蒸発しにくく、+極・−極の距離が短いため非常に充電効率が良く電解液を分解する必要がありません。
また、超低温化(-40℃)でも電解液が凍らないためスムーズな始動が可能です。
バッテリー劣化の最も大きな原因は振動です。バッテリー内部では充電・放電をすることで極板の活物質が収縮・膨張を繰り返します。
この時膨張時に出来た隙間が亀裂となり電気を蓄える活物質がこぼれ落ち性能低下を起こします。
従来のバッテリーでは液が黒くなったり、底に沈殿物が出来ます。
オプティマバッテリーはロール状(スパイラルセル技術)に巻くことで常に極板同士が外へ押合う構造になり、隙間を作りません。
またAGM構造のため水分を含んだグラスウールで極板をしっかり包み込んでいます。そのためこのような驚異的な振動性能を可能にしています。
通常、日本製・外国製を問わずメーカーの最終充電電流値は約1Aほどで出荷されています。
メーカーは毎日大量に製造・充電を行うため、これ以上の充電は時間が掛かり過ぎ行うことが出来ません。
また、オプティマバッテリーの場合、アメリカで充電して輸入して来ますので、お客様のお手元に届くまで数ヶ月経過しています。
この状態ではオプティマ本来の性能は発揮されません。
当店では、メーカーから入庫した商品を、微弱電流で極板を痛める事の無いように約10〜18時間ゆっくり補充電を行います。この作業でオプティマの場合、最終充電電流値は0.1Aほどになり、これ以上は帯電しません。
この状態こそ「完全フル充電オプティマバッテリー」の完成です。
また、一度この状態まで充電すると多少放電しても、オルタネーター(車の充電器)からの充電でもスムーズに元のフル充電状態に戻るので、寿命が飛躍的に伸びます。
これは俗に「バッテリーの当たり!」を人為的に作る作業になります。
このため、当店から出荷するオプティマは全てターミナル端子部が開封されていますが、充電の証として考え安心してご使用ください。
当店はディーラー等にも卸しているため、常に一定量の在庫を確保しています。
ご注文・落札頂ければ即日又は翌日には発送が可能です。
オプティマは輸入品ですので、万が一当店の在庫、メーカーの在庫が無い場合は少しお時間を頂く場合がございますがご了承ください。
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