国産車搭載セット内容
オプティマ バッテリー
レッドトップS-3.7L(925S)
53,000円
ハイトアダプター(国産車又は欧州車用)
1,000円
0円
交換に便利な軍手
送料(全国送料完全無料)
0円
消費税(10%)
5,400円
国産車搭載セット合計金額
59,400円
国産車搭載セット感謝合計金額
39,600円
※代金引換発送をご利用の場合は、代金引換手数料324円が必要です。
単品内容
オプティマ バッテリー
レッドトップS-3.7L(925S)
53,000円
交換に便利な軍手
0円
送料(全国送料完全無料)
0円
消費税(10%)
5,300円
単品 合計金額
58,300円
単品 感謝合計金額
39,600円
※代金引換発送をご利用の場合は、代金引換手数料324円が必要です。
※当店から出荷するオプティマ バッテリーは電流・電圧検査はもちろん 完全フル充電にてお客様へお届けします。
国産車(日本車)に装着する場合、純正又は国産通常バッテリーに比べ、オプティマ バッテリーは低く設計されています。この為、ほとんどの車種にはハイトアダプターがないと装着することが出来ません。
欧州車に装着する場合、長辺底止式で止め具の高さがDIN規格で2種類あり、アダプター装着時「19mm」非装着時「10.5mm」この両方に対応するため必要です。また、Lタイプには短編底止め式のアダプタも標準で搭載されています。
日本表記
Rタイプ:オプティマ バッテリー レッドトップS-3.7L(925S)
Lタイプ:オプティマ バッテリー レッドトップR-3.7L(925R)
米国表記
Straight:OPTIMABattery REDTOP S-3.7L(925S) Reverse:OPTIMABattery REDTOP R-3.7L(925R)米国 コロラド州 / メキシコ
正規輸入
新品 未使用(最終検査を兼ねたフル充電状態)
保証書付き 3年保証。
Dサイズ(太ポール)
Lタイプ (サイドターミナル無し)
Rタイプ (サイドターミナル無し)
(長さ)236.5mm(幅)173.0mm(高さ)193.7mm
15.0Kg
12V(ボルト) 自動車エンジンスターター用
(EN)730CCA
50Ah
国産車搭載セット装着時
55D-23L/R・65D-23L/R
75D-23L/R・80D-23L/R・90D-23L/R
等の##D-23L/Rサイズに適応します。
国産車搭載セット:\38,500(税込\40,425)
単体 :\37,000(税込\38,850)
寸法比較図でも分かる通り、ハイトアダプタを装着することでほぼJIS規格のD23サイズと同寸法になり、ほとんどの車種に無加工で装着することで可能です。オプティマ バッテリーレッドトップの最大の特徴として始動性能(CCA)が非常に高い事が上げられます。
レッドトップグループは自動車用バッテリーとして最も重要仕事、つまりエンジン始動時に最高のパフォーマンスを発揮するように開発されたバッテリーです。
エンジン始動性能を最大限に発揮するために極板を薄く長くすることで化学反応面積を広くし瞬間出力(CCA)を最大限引き出すように開発・チューニングされました。
このため、エンジン始動時に多く放電する事からその後に比較的走行の多い車に最適です。
これは米国製と言う事もあり、元々米国で使用を目的としていますので、日本での使用では毎日の通勤車・営業車・お買い物等で比較的走行が多い方に最適のバッテリーです。
オプティマ バッテリーはレッドタイプは半ディープサイクルバッテリーです。
購入後、万が一車の故障または不注意によるバッテリー上がりでもご安心下さい。
保証期間内であれば、当店まで送って頂きバッテリーに不具合が無いかチェックしフル充電してご返送させて頂きます。
もちろん、手数料は無料です。
また、保証期間を過ぎたオプティマ バッテリーでもまだまだ使える物が多く、「ダメかな?」と思う前に一度ご相談下さい。
「超高性能バッテリー【オプティマ バッテリー】とバッテリーズウェッブストアの充電技術だから出来る安心サポート!」
※往復の送料はお客様負担となりますので、ご了承下さい。
ミドトロニクス(MIDTRONICS)社製(米国)PowerSensorMicro505
このバッテリーアナライザーは通常の電流計・電圧計では計る事の出来ない、バッテリー自身が持つ力つまり始動性能を測ることの出来る数少ないテスターです。
今回、BWSから皆様におすすめしたいオプティマ バッテリーレッドトップS-3.7Lの本当の性能と補充電を掛けた後、実際にお手元に届いた時の電圧値・始動性能(CCA)を知って頂く意味で計測してみました。
・診断方法
補充電後約1日(24時間)放置しバッテリーが安定してからテストを行いました。
診断できる内容は電圧値・始動性能(CCA・瞬間出力電流値)です。
・テスト対象
オプティマ バッテリーREDTOP S-3.7L
・テスト結果
電圧値:12.66V
始動性能(CCA):(EN)904A
・コメント
オプティマ バッテリーの特徴が完璧に数値として表れているのが解ります。 液式に比べ高い電圧、そして驚異的な始動性能値904Aは国産55D-23Lバッテリーと比べ2.5倍以上の始動性能値になります。また、メーカー公表数値(カタログ数値)より23%以上UPと補充電を掛け完璧に仕上げる事でここま性能が上がるのは、私自身驚くべき発見でした。
オプティマREDTOP S-3.7Lの製造国が米国コロラド州デンバー工場から新設メキシコ工場製へと変更いたしました。
輸入元からの情報では、全世界的にオプティマバッテリーの需要が急増しているため工場を新設する必要があった事と、今まで製品が出来上がるまでにハンドメイドの部分が多々有ったことで製品の均一性に若干問題があった事を、今回新設したメキシコ工場は最新鋭の設備を導入しより高品質な製品が製造出来る様になったと聞いています。
さて、BWS-Masterそして購入をご検討のお客様が気になる所は、出来上がった製品の品質と性能ですよね。 ここがポイント!
ただ今、BWS-Masterこと私が実際に輸入元より届いたオプティマREDTOP S-3.7Lを診断中である事をご報告いたします。
幸い、上の「出荷前診断テスト」は米国製造品のデータとして残っていますので、これを基準にいったいメキシコ製は違うのか?確認したいと思います。熱い国だけにホットだといいのですが・・・ しばしお待ちください。 2008/02/10
さて、新しく入荷したメキシコ製オプティマREDTOP S-3.7Lを補充電完了後、24時間置いた6個をサンプルとして診断しました。
補充電時間は約20時間、これは米国製と差ほど変わりませんでした。充電完了時の電圧も14.8Vで電流値は0.2A(+-0.1A)でした。 この電圧・電流値を見ても差ほど変わった感じは見受けられませんでした。
さて、今回もバッテリーアナライザー(ミドトロニクス)を使います。以前テストしたミドトロニクスは残念ながら壊れてしまい、前回のとは違う機械になりますが同製品ですので問題はないと思います。 また、表示が「BATTRIE GUT」と表示されていますがこれはドイツモデルでドイツ語表記となります。
右の写真のように6個それぞれ診断した結果、電圧は12.7V〜12.9Vの範囲で全て収まりました。最も問題のCCA(始動性能)は最低892A・最高962Aと若干差は出ましたがメーカー公表値730Aを軽く超えましたので一安心です。
以前の米国製と比べても同じ程度の個体差ですね。
まとめ
正直な所、私自身「メキシコ製・・・大丈夫???」と思いましたが、現時点でのテストでは問題は無く安心しました。メーカー・輸入元はもっと厳密にテスト診断した物が、我々販売店に出荷されるのですから当然と言えば当然かと思います。またBWSでも出荷前に再度チェックしお客様へお届けしますので安心して頂いて良いと思います。
米国製からメキシコ製へと変わるのは残念な気はしますが、性能に差は見受けられない事であればOKと思うのですが・・・どうでしょう? グローバル経済の波を感じます・・・ 2008/02/13
CCA:−18.7℃で30秒目の電圧が7.2Vになる放電電流値
(低温化(-17.8℃)でセルモータを30秒間回し続ける時の電流値。)
オプティマ バッテリーはスパイラルセル技術により従来のバッテリーに比べ約2倍の極板面積が有り、AGM構造により両極の間隔が短かく化学反応がスムーズに行われます。
この2つの技術と構造により、従来のバッテリー構造では不可能な数値を叩き出します。
また、それに加えオプティマ バッテリーレッドトップグループは、自動車用バッテリーとして最も重要なエンジン始動性能を最大限発揮するようにチューニングされたバッテリーです。
RC:一定電流(5時間率電流)で電圧が10.5Vに降下するまで放電したときの容量です。
(オルタネータの故障等でバッテリー電源だけで5時間走りつづける時の電流値)。
オプティマ バッテリーは極板をロール状(スパイラルセル技術)に巻くことで、より多く電気を帯電させることが出来ます。
容量が大きいためイモビライザー(盗難防止装置)等の常時電流にも余裕を持って対応することが出来ます。
通常エンジンの発熱の影響でバッテリーは高温状態になります。
この時バッテリーは連続充電でキャパシティーを超えた電気は、電解液を水素と酸素に分解し消費します。
また高温化での蒸発もあります。水分が蒸発した電解液は、硫酸濃度が濃くなるため、化学反応が鈍くなり性能の低下を招きます。
オプティマ バッテリーは従来の液式構造と違いAGM構造になっています。
これはグラスウールに電解液を染み込ませ極板を包み込む構造です。グラスウールに染み込んだ電解液は蒸発しにくく、+極・−極の距離が短いため非常に充電効率が良く電解液を分解する必要がありません。
また、超低温化(-40℃)でも電解液が凍らないためスムーズな始動が可能です。
バッテリー劣化の最も大きな原因は振動です。バッテリー内部では充電・放電をすることで極板の活物質が収縮・膨張を繰り返します。
この時膨張時に出来た隙間が亀裂となり電気を蓄える活物質がこぼれ落ち性能低下を起こします。
従来のバッテリーでは液が黒くなったり、底に沈殿物が出来ます。
オプティマ バッテリーはロール状(スパイラルセル技術)に巻くことで常に極板同士が外へ押合う構造になり、隙間を作りません。
またAGM構造のため水分を含んだグラスウールで極板をしっかり包み込んでいます。そのためこのような驚異的な振動性能を可能にしています。
通常、日本製・外国製を問わずメーカーの最終充電電流値は約1Aほどで出荷されています。
メーカーは毎日大量に製造・充電を行うため、これ以上の充電は時間が掛かり過ぎ行うことが出来ません。
また、オプティマ バッテリーの場合、アメリカで充電して輸入して来ますので、お客様のお手元に届くまで数ヶ月経過しています。
この状態ではオプティマ本来の性能は発揮されません。
当店では、メーカーから入庫した商品を、微弱電流で極板を痛める事の無いように約10〜18時間ゆっくり補充電を行います。この作業でオプティマの場合、最終充電電流値は0.1Aほどになり、これ以上は帯電しません。
この状態こそ「完全フル充電オプティマ バッテリー」の完成です。
また、一度この状態まで充電すると多少放電しても、オルタネーター(車の充電器)からの充電でもスムーズに元のフル充電状態に戻るので、寿命が飛躍的に伸びます。
これは俗に「バッテリーの当たり!」を人為的に作る作業になります。
このため、当店から出荷するオプティマ バッテリーは全てターミナル端子部が開封されていますが、充電の証として考え安心してご使用ください。
当店はディーラー等にも卸しているため、常に一定量の在庫を確保しています。
ご注文・落札頂ければ即日又は翌日には発送が可能です。
オプティマ バッテリーは輸入品ですので、万が一当店の在庫、メーカーの在庫が無い場合は少しお時間を頂く場合がございますがご了承ください。
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