内容
OPC-3000 Ver3
29,800円
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消費税(10%)
2,980円
合計価格
32,780円
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BWS(BatteriesWebStore)では、沢山のお客様からオプティマバッテリー充電器についてご質問・おすすめ品等のお問合せを頂きました。
私たちBWSからおすすめできるバッテリー充電器は
1・・・安全であること
2・・・オプティマに充電できること
3・・・フル充電できること
4・・・充電状況が判ること
5・・・バッテリーに優しいこと
6・・・静かなこと
この6つの問題をクリアし、かつ私たちBWSが使いたいと思える商品でした。
そして、この商品は沢山のお客様より要望・質問・違い等のメールを頂いたOPC-3000です。
OPC-3000は今まで私たちBWSが納得し自信を持って販売していたアルプス計器社製オートクラフトP12100Sを、オプティマ正規輸入元であるG.W.International,incの充電技術とアルプス計器とのコラボレーションにより、オプティマバッテリーの充電に最適チューニングされた充電器です。
OPC-3000
日本 長野県
新品 未使用
保証書付き 1年保証。
PSE JET
逆接続ブザー
ノーヒューズブレーカー
AC100V 50/60Hz
DC12V 最大10A
レッドトップ:最大14.7V(実数値14.56V)BWS調べ
イエロートップ:最大15.0V(実数値14.96V)BWS調べ
幅 223mm X 奥 157mm X 高さ 121mm
約4.2Kg
約2.0m
約1.5m
(5時間率容量)約100Ah
切替スイッチ(レッドトップ)
・レッドトップ
・KAMINA(カミナ)
・M3plus
・dry
・535〜2150サイズ
・自動車用12Vバッテリー
・自動車用12Vバッテリー
・自動車用12Vバッテリー
・自動車用12Vバッテリー
・自動車用12Vバッテリー
・自動車用12V(液式鉛・メンテナンスフリー・ハイブリット・シール鉛)バッテリー
切替スイッチ(イエロートップ)
・イエロートップ
\26,800(税込 28,140円)
OPC-3000充電器はアルプス計器社製P12100Sをチューニング(改造)してオプティマバッテリーの特性により合わせた充電プログラムが組まれています。
大きな違いは下記の内容です。
1・・・充電時の最大電圧と充電時間
2・・・パルス充電機能
3・・・維持(トリクル)充電機能
4・・・超深放電開始電圧
以上
1)充電時の最大電圧と充電時間について
オプティマバッテリーは従来の液式バッテリーと比べ自己電圧が少し高く、内部抵抗が低いのが特徴です。液式バッテリー自己電圧(12.6V)からレッドは約+0.1V・イエローは約+0.5Vの違いが有ります。
この電圧の違いをそのまま最適最大電圧に反映させている感じがします。 P12100Sでは「ウェット&シールド」設定で14.62V(BWS調べ)「カルシウム」設定で15.62V(BWS調べ)有るのに対し、OPC-3000は「レッドタイプ」設定で14.56V(BWS調べ)「イエロータイプ」設定で14.96V(BWS調べ)と違います。
レッドタイプの設定では、少し電圧が低いのですが、これは内部抵抗が低いつまり帯電効率が良いのでこの電圧で時間を掛けて充電する設定のようです。
イエロータイプの設定では、自己電圧が高い分、通常より少し高めで充電する事でしっかり充電を行なう設定のようですね
また、最大電圧になった時の最終充電時間を少し長くする事で、最後の押し込みをしっかり行なう設定になっているようです。
この辺りは、オプティマバッテリーの特徴をよく理解した設定ですね。
2)パルス充電機能について
まずパルス充電について簡単に説明しますね。 瞬間的に高い電流を流すことで、バッテリー内部の活物質に刺激を与えることです。
OPC-3000はこのパルス充電を随時するのでは無く、プログラムによって必要な時だけ行なう機能があります。
では、必要な時とは? まず、深放電時つまりバッテリー電圧が10V以下の時や、充電電圧が13V程度の低い電圧時です。
これは、バッテリー電圧が低いつまりバッテリー内部は硫酸鉛の状態である時です。 パルスの説明にも書きましたが、刺激を与える訳ですから充電する事で硫酸鉛から+極は「酸化鉛」へ−極は「鉛」へ変わって欲しい訳ですよね。沢山硫酸鉛がある時に行い、満充電近くになった時は刺激せずゆっくり充電を行なうと言う事です。
この機能はオプティマ以外の液式バッテリーにとっても有効ですね
3)維持(トリクル)充電機能について
維持(トリクル)充電とは? 通常充電を約15時間ほど行なった後、充電電圧を下げて充電ないし放電させない機能の事です。
OPC-3000はレッドタイプ時の維持充電電圧は13.0Vに設定されています。 イエロータイプ時の維持充電電圧は13.2Vに設定されています。
このレッド・イエローの設定電圧は充電すると言うより、電圧を下げないと言うイメージですね。
アルプス計器社製オートクラフトP12100S-TRにもこれと同じ機能が有りますが、こちらは少し電圧が高く13.6Vで維持します。 この場合、オプティマのような電解液の少ないバッテリーを長期間維持充電すると液べりを起こす可能性があります
この機能の使い方として、月1・2回程度しか使用しない車のバッテリーをこの機能で維持しておき、乗りたい時は1発始動で快適ドライブって感じですね
この機能はON/OFFが有るので、使用方法で選べます。
4)超深放電開始電圧
深放電とは? バッテリー自己電圧が約10V以下まで下がった時の事を言います。
P12100Sは深放電最低開始電圧は約8Vから開始されます。 対してOPC-3000は約6Vから開始されます。
この8V・6Vの違いは主にオプティマで威力を発揮します。 例えば、セキュリティーを掛けたまま1・2ヶ月車に乗らなかった場合バッテリー電圧は5V程度まで下がっている事が有ります。 もちろんエンジンは掛かりません この時点で8Vで充電を開始した場合、バッテリーと充電器の電圧差は3Vにもなり、電流は8A程度流れると思います。 これでは少し流れすぎ熱を持ちます。
これが6Vからですと電圧差は1Vですので、3・4A程度しか流れずバッテリーに負担が掛からないと言う違いです。
以上のような違いが有ります。
まとめ
基本構造はP12100Sになりますので、両方ともしっかり充電する充電器に違いはありません。若干の充電電圧の違い等は有りますが、充電機能以外の「パルス充電機能」「維持(トリクル)充電機能」「超深放電開始機能」この辺りの付加価値をお客様自身でご判断してはいかがでしょうか?
オプティマ専用充電器OPC-3000の使い方、完璧なフル充電方法・バッテリーの充電設定等疑問・質問はメール・お電話で随時受け付けております。
もちろん故障の時もお気軽にご相談下さい。
通常、日本製・外国製を問わずメーカーの最終充電電流値は約1Aほどで出荷されています。
メーカーは毎日大量に製造・充電を行うため、これ以上の充電は時間が掛かり過ぎ行うことが出来ません。
また、オプティマ バッテリーの場合、アメリカで充電して輸入して来ますので、お客様のお手元に届くまで数ヶ月経過しています。
この状態ではオプティマ本来の性能は発揮されません。
当店では、メーカーから入庫した商品を、微弱電流で極板を痛める事の無いように約10〜18時間ゆっくり補充電を行います。この作業でオプティマの場合、最終充電電流値は0.1Aほどになり、これ以上は帯電しません。
この状態こそ「完全フル充電オプティマ バッテリー」の完成です。
また、一度この状態まで充電すると多少放電しても、オルタネーター(車の充電器)からの充電でもスムーズに元のフル充電状態に戻るので、寿命が飛躍的に伸びます。
これは俗に「バッテリーの当たり!」を人為的に作る作業になります。
このため、当店から出荷するオプティマは全てターミナル端子部が開封されていますが、充電の証として考え安心してご使用ください。
当店はディーラー等にも卸しているため、常に一定量の在庫を確保しています。
ご注文・落札頂ければ即日又は翌日には発送が可能です。
オプティマは輸入品ですので、万が一当店の在庫、メーカーの在庫が無い場合は少しお時間を頂く場合がございますがご了承ください。
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