内容
昭和電工(旧日立・新神戸) SXG 30A-19R/L
7,000円
交換に便利な軍手
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消費税(10%)
700円
合計価格
7,700円
※代金引換発送のみ、代金引換手数料315円が必要です。
※当店から出荷するバッテリーは電流・電圧検査はもちろん 完全フル充電にてお客様へお届けします。
バッテリーズ・ウェッブ・ストア(以下BWS)はフル充電(満電)にこだわります。
補充電作業は『お客様に最高の状態でお届けする目的』以外に実はまだ、もう一つ理由が有るのです。
店頭で販売するのとインターネットで販売するのには大きな違いが幾つか有ります。
店頭であれば、万が一商品に不具合があってもお近くの場合が多いので交換は容易ですが、インターネットは日本全国のお客様が対象です。万が一不具合があった場合、物理的に距離の有る事が普通ですので、時間も費用も掛かります。
これは、お客様にとってもご不便・ご迷惑をお掛けしますが、BWSにとっても二度手間になり有益な事では有りません。
この問題を解決するには、メーカー・輸入元等の検査を当てにせず、自らの手で確認する事が最善の方法と考えます。
また、バッテリーはアナライザー(検査器)だけでは発見できない事も、実際に電圧を掛け電流を流しバッテリーがしっかり蓄電を行えるか確認する事で判断する事が出来ます。
BWSは商品に安心を添えてお届けします。
これが『フル充電へのこだわり』です。
さて、メーカーから届いたバッテリー(一般店頭品)とBWSでフル充電を行ったバッテリーの違いです。 下記のグラフは車に搭載した時のオルタネーター電圧に近い(14.00V)の一定電圧を掛けた時の電流値、つまり蓄電量を1時間計測したグラフになります。 縦軸は電流値(A)・横軸は時間です。
青は補充電前(一般店頭品) 赤は補充電後(BWSフル充電品)になります。
見ての通り、補充電前(青)のバッテリーは徐々に電流値は落ちてはいますが1時間後でも1A弱流れている事が確認できます。
補充電後(赤)のバッテリーは充電開始5:00分程度で0.5A以下まで落ちている事が確認できます。
注目すべきポイント!補充電前(青)バッテリーは充電開始5:00分位の電流が2A程度から傾斜が緩やかになり、徐々にしか落ちない点です。 これは、メーカーが行った初充電が2Aで終わりここから先は初充電が出来ていない事を意味します。
初充電で帯電出来ていない部分は化学反応が鈍いので、時間を掛けてゆっくりしか帯電する事は出来ません。 補充電後と同じにするには、グラフをそのまま伸ばしていくと、30A-19R/Lの場合約6〜10時間補充電を続ける必要があります。
ちなみに、補充電を行ったバッテリーは補充電後、約3日間保管後にデータを取りました。
次に、この違いが何を意味するのか?
バッテリーが本来持つ性能をほぼ100%使い切る事が出来るので、メーカー公表値に近い始動性能・容量を蓄えていると考えられます。この事は寿命の延長にも期待できます。
この違いが『BWS クオリティー』です。
日本 埼玉県
新品 未使用(最終検査を兼ねたフル充電状態)
保証書付き 2年または4万キロ保証。
Aサイズ(ナット接続)
LまたはR タイプ
187.0mm(長さ) X 127.0mm(幅) X 187.0mm(ポールを含む高さ)162.0mm(箱高さ)
7.0Kg
12V(ボルト) 自動車エンジンスターター用
276A(JIS規格) BWS調べ
21Ah
持ち手無し
デルスコープ(比重・水量チェック)無し
26A-19L/R・28A-19L/R・32A-19L/R・34A-19L/R
基本的にJIS規格###A-19L/Rであれば交換可能です。
オープン価格
新車に搭載されている純正と同等性能品になります。
内部構造はコストパフォーマンスの高い「エキスパンド」格子を使い、絶縁体も「袋セパレーター」を使用しています。
メーカーのカタログでは『高性能バッテリー』と記載されていますが、高性能を狙った商品ではなく、今まで(新車時)と同じ性能でコストを極限まで抑えた商品です。
1・・・新車から追加装備なしで3年程度使い交換を予定している方。
2・・・通勤等で比較的使用頻度の高い方。
こんなお客様に適しているのかと思います。
スタンダードグレード製品ですが普通はこれで十分かと思います。
ミドトロニクス(MIDTRONICS) 社製(米国)PowerSensorMicro505
このバッテリーアナライザーは通常の電流計・電圧計では計る事の出来ない、バッテリー自身が持つ力つまり始動性能を測ることの出来る数少ないテスターです。
今回、KOBE 30A-19R/Lバッテリーの本当の性能と補充電を掛けた後、実際にお手元に届いた時の電圧値・始動性能(CCA)を知って頂く意味で計測してみました。
・診断方法
補充電後約1日(24時間)放置しバッテリーが安定してからテストを行いました。
診断できる内容は電圧値・始動性能(CCA・瞬間出力電流値)です。
・テスト対象
KOBE SXG 30A-19R/L
・テスト結果
電圧値:12.93V
始動性能(JIS CCA):2762A
・コメント
いたって標準的な数値ですね。 決して高性能とは言えませんが、しっかり基本性能は備えている事がこれで証明できていると思います。まさにスタンダードグレードです。
通常、日本製・外国製を問わずメーカーの最終充電電流値は約2Aほどで出荷されています。(BWS調べ)
メーカーは毎日大量に製造・充電を行うため、これ以上の充電は時間が掛かり過ぎ行うことが出来ません。
この事から、KOBE(日立)バッテリーの場合でも、BWS独自のクオリティー制度に照らせばまだ不十分と言わざる終えません。
BWSでは、メーカーから入庫した商品を、微弱電流で極板を痛める事の無いように約10〜18時間ゆっくり補充電を行います。この作業で、最終充電電流値は0.1Aほどになり、これ以上は帯電しません。
この状態こそ「完全フル充電バッテリー」の完成です。
また、一度この状態まで充電すると多少放電しても、オルタネーター(車の充電器)からの充電でもスムーズに元のフル充電状態に戻るので、寿命が飛躍的に伸びます。
これは俗に「バッテリーの当たり!」を人為的に作る作業になります。
当店はディーラー等にも卸しているため、常に一定量の在庫を確保しています。
ご注文・落札頂ければ即日又は翌日には発送が可能です。
万が一当店の在庫、メーカーの在庫が無い場合は少しお時間を頂く場合がございますがご了承ください。
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